当院では、屈折矯正手術の一つである『ICL(眼内コンタクトレンズ)』を行なっております。
ICL(Implantable Contact Lens)とは、目の中に特殊な小さなレンズを挿入することで、屈折異常(近視や乱視)を矯正するための手術です。角膜を削るレーシックとは異なり、角膜の形状に依存せず、万が一の場合はレンズを取り出すことができる可逆性が高いのが特徴です。
詳しくはこちら(※外部サイト『スターサージカル』HPに飛びます)をご覧ください。
ICLを実施するためには、日本眼科学会の専門医であることに加え、認定医(ライセンス)制度に基づき、専門トレーニングや試験を受ける必要があります。
詳しくはこちら(※外部サイト『ICL認定医制度』へ飛びます)をご覧ください。
当院ではその認定医(ライセンス)を受けた1名の常勤医師が担当(2025年現在、武医師)いたします。
適応判断から術前検査、手術、術後フォローまでを一貫して行ないます。
ICLは、幅広い強度近視と乱視まで適応しており、角膜の薄い方でも手術を受けることが可能です。
ただし、目の形や病気、全身疾患などによって対象とならない場合があります。
もし、ICLについてご不安やご質問がある方は、まずはお気軽に一度ご相談ください。